ナミヘビの中でも、やや大型化するラットスネーク。
中でも白化個体であるリューシスティックは、純白に近い白で美しく人気が高いです。
しかし…このブラックラット、なかなか大きく育てるのが難しくクセがあるので初心者の方々は頭を抱えてしまうみたいです。
まず…コーンスネークやキングスネークの感覚は忘れてください!全く別物を飼育するつもりでいましょう。
シェルターを設置して、保温は必要最低限で充分です。
がっつり保温すると間違いなく保温部分から逃げます。
感覚的は他のヘビの余熱で飼うくらいが丁度良いです。
「そんなの信じられない!」それが大半の意見でしょう。
でも長期飼育していれば、ワタシの言っている意味が理解出来ると思います。是非お試しあれ!
以上の飼育方法・冬季休眠を経て、私のブラックラット♀は150cmを超えてます。
エサはラット120を月3回与えています。
ブラックラットの飼育で困ってる方は、ぜひこの飼育法を実践してみてください。
次回はもっと掘り込んで詳しくお話しします。
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