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ぺっとの根っこ

2015年8月号

とりあえず飼ってみよう!水生昆虫飼育の心得♪

2015年08月09日 00:21 by eiichi_tanoue
 梅雨も過ぎ、日々灼熱の陽に照らされるなか、夕立と少しばかりのそよ風を願う今日この頃。

 なにかと忙しい日々で、今月号は締め切り直前にスタバで執筆しています。んー、忙しいとは「心」を「亡くす」こと。あまり使わないほうが良さそうな言葉ですね。

 さて、毎回恒例の出だしフリートークはこれくらいにして(笑)、今回から水生昆虫飼育の具体的な部分について少しずつ入っていこうかと思います。

 これまでさんざん色々な角度から水生昆虫飼育の概略についてアプローチしてきましたが、結局のところ、最も大切なのは「想像力(イマジン!)」です。

 どんな昆虫でも言えることですが、実際に飼育していると、予想外の事態に遭遇することが多々あります。

 そんな時、重要になってくるのは、個々の飼育テクニックではなく、むしろその昆虫の野生の飼育環境についての考察であったり、まさに目の前にいるその昆虫の観察にあります。

 極論を言ってしまえば、当初から述べてきた通り、野生での生活環境を飼育下で最大限再現できれば、飼育に失敗することはありません。

 飼育の説明をするコーナーでこう言うのも変な話ではありますが、コツやポイントというものは、飼育していれば考えずとも自然と分かるようになります。 
  
 Don’t think, FEEL!

 とはいえ、知識的な部分も必要!そんな部分を含めて、こちらで紹介していこうと思います。

 さて、今回はここまでで長くなってきなで、水生昆虫を採集できると期待されるポイントについて紹介して締めにしたいと思います。

⚫︎水田・休耕田
 一番採集しやすい場所だと思います。ただ、夏の炎天下で長時間水の入れ替えがない場所だと、水温が高くなりすぎていない可能性もあるので、まわりに用水路等の水場があるのが理想的です。
 
⚫︎用水路
 護岸工事されてしまった場所では難しいですが、昔から手つかずの両岸が草で覆われた緩やかな流れの用水路であれば、生息している可能性がぐっと高くなります。
 
⚫︎ため池、沼等
 周辺が草で覆われているような水場であれば、かなりの確率で見つけられるはずです。しかし、山間部の沼などは足場が悪かったりと採集環境が決して良くはないので、初心者の方は避けたほうがいいかと思います。
 
 先に述べたような理由から、できれば採集からするのがベストです!是非、興味がある方は、山手の水場を探検してみてください♪

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