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ぺっとの根っこ

2015年2月号

仔犬の社会化 2

2015年02月10日 17:43 by keiko_kamide

こんにちわ。立春も過ぎ、春ももうそこまでですね♪

春はいろんな動物の赤ちゃんが比較的多く産まれる季節です。新しい生活も始める節目でもあり、「ペットを飼おう!」という人も増える時期です。

ぺっとの根っこを参考に、ペットを飼うことのメリットデメリットなどを勉強して、早まった安易な購入をしないようにしましょう!

 

と、いうことで本題に入ります(笑)

ラブラドール・レトリバーの仔犬(無料画像集より)

 

《パピー期の社会化》

パピー期(生後3か月前後~6か月前後)では、行動範囲が格段に上がります。

散歩もぼちぼち始めるようになり、外に出る機会も増え、たくさんの物や動物(人間も含む)にふれ合います。

また、感情もよく育つころになり、この頃にその仔の性格がおおまかに決まってきます。

 

・性質と気質の違いを理解しよう。

性質:持って生まれた性格。

気質:性格(心)の基盤。

と、似ているようで違うこの2つ。

実は社会化を進める上でとっても重要になってくるので、ちょっと話はズレますが、先にお話ししておきます。

同じ「性格」と括られるこの2つ。似ているのでついつい同一視してしまいがちですが、

「元々の性格」と、「基盤として構築されるという過程を経る性格」とでは大きな違いがあります。

 

元々の性格は、はっきり言って直せません!(笑)これは産まれ落ちた・・・いや、もうお腹の中にいる時からすでにある性格、

つまり、遺伝により受け継がれた性格だからです。

人間でもありますよね。おっとりしてる両親からはおっとりした子が育つ。

毛色や骨格などと同じで性格も受け継がれるわけです。

 

これとは異なり、周囲の環境により構築されていくのが気質です。

これはいかようにも変えることのできる事の出来る性格になります。

例えば、おとなしい親から生まれたおとなしい子供が、保育所で他の賑やかな子につられてはしゃぐようになった。とかいうあれです。

つまり、犬種としての性質や遺伝による性質は変えることは出来ませんが、その性質を最大限にするも最小限にするも、後の気質によりいかようにもなる。という事です。

 

さて、この性質と気質を理解した上でパピー期より始めるのが、その仔に合った社会化としつけになります。

柴犬の仔犬(無料画像集より)

・何を最小限にし、何を最大限にするのか?

例えば、性質上 ・吠えやすい ・噛みやすい ・興奮しやすい などの問題行動になるであろう行動が出やすい犬であれば、パピー期からそれらの行動に制限(力加減や回数や対物など)をかけて最小限に留めるように教えていきます。

逆に、性質上 ・臆病 ・感心が薄い などの問題を抱える仔には、いろんなモノを許容しやすいパピー期から「臆病」や「無関心そう」の陰に隠れている好奇心を最大限に伸ばしてあげる社会化が必要になります。

 

今回はここまで!

また次号もヨロシクお願いしまーす♪

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