12月…月日が経つのは早いですね。
そんな12月の真っ只中今回は冬場のオーストラリアン・ドワーフパイソンの飼育についてお話します。
ハッキリ言って基本の飼育器具(プラケ、水入れ、シェルター、遠赤外線ヒーター)があれば、冬を過ごす事が出来ます。とにかくオーストラリアン・ドワーフパイソンは高温にも低温にも比較的強いので、あまり難しく考えなくても大丈夫です。
エサの間隔も特に気にしなくて大丈夫です。
夏場、多目に与えてたのなら1〜2日間隔を開ける程度で十分です。
ただ乾燥による水切れだけは注意してください!
繁殖を目指すのであれば2〜4月にかけてクーリングをする必要があります。
それはまた次回に説明します。
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