masaです。
今回で2回目の記事となりましたが、前回の記事はいかがでしたでしょうか?
ちなみにワタシは研究者ではありません。
長年、爬虫類飼育をしてきた一愛好家です。そこをお間違えなく(笑)
では今回はドワーフパイソンの飼育に関する詳しい内容を紹介します。
スポッテッドパイソン・チルドレンパイソン共に最大でも1m前後にしか成長しないので、
飼育ゲージは45cmくらいの水槽・アクリルゲージ・プラケース・いずれも市販品で大丈夫です。
そこにシェルター、トグロを巻いて入れる水入れ兼飲み水をセットします。
スポッテッドもチルドレンも活発に活動するので、空いた空間を利用して木のツルや枝をレイアウトすると良いです。
(画像参照)
よくある与えるマウスのサイズですが、ドワーフパイソンは頭より遥かに大きなマウスを呑み込みます。
目安として頭の1.5倍、もしくはそれ以上でも呑み込みます。
エサを与える間隔は、ベビーサイズの時期は代謝も早いので、およそ4〜6日に一匹、もしくは二匹与えると良いです。
※ドワーフパイソンは食に対して貪欲です!
食べるからといって、やり過ぎに注意してください!
吐き戻しはコンディション・体力低下に繋がります。
飼育温度に関しては、ある程度の高温・低温(35℃〜15℃)でも活動します。
なので、かなり耐久性は高いと思います。
しかし変温動物なので、遠赤外線ヒーターなどでゲージ内の温度を調整してください。
次回はドワーフパイソン、ナミヘビ種について書きたいと思います。
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