みなさん、はじめまして。
masaです。
27歳から爬虫類を飼いはじめて早や19年。
現在はヘビ15匹・ヤモリ5匹・ミズガメ4匹・イモリ2匹を飼育しています。
爬虫類以外では闘犬種(アメリカン・ピットブル・テリア)を飼育しています。
爬虫類を飼育するメリットは(大型になる種類を除いて)
1.小規模の飼育スペースで飼える。
2.毎日エサを与えなくて良い。
3.躾をしなくて良い。
デメリットとして、肉食系はエサの確保が難しい。
(気軽にどこでも購入出来ないので、専門ショップ等で購入するしかない)
それに鳴かないので、アパート等でもヒッソリ飼える!(自己責任でお願いします)
ただ…私のように沢山の爬虫類に囲まれて生活していると…
「オ◯ク?」と勘違いされてしまいがちですが(汗)
が、そんなコトはありません(大汗)
さぁ!ここから本日のテーマ
ドワーフパイソンについてのお話です。
ドワーフパイソンとは
オーストラリア特有の小型ニシキヘビ種。
代表的なモノに
チルドレンパイソン、スポッテッドパイソン、アントヒルパイソンの三種があります。
ここでは私が飼育しているチルドレンパイソンとスポッテッドパイソンを紹介します。
スポッテッド、チルドレン。どちらも最大で全長1m前後程度にしか成長しないので
比較的小規模のスペースでの飼育が可能です。
ちなみに私は45×30×30(cm)の水槽で飼育しています。
体は小型ですが、顔付き・体型は立派なニシキヘビです。
ニシキヘビですが、ナミヘビもしくはそれ以上に活発に活動しますので、観賞していて飽きる事は無いでしょう。
エサは生涯マウスで飼えるのも魅力ではないでしょうか?
これが大型ニシキヘビだと、ラットやウサギ、仔豚や鶏が必要となります。
ニシキヘビを飼いたいけど、エサ代や飼育スペース等の問題で悩んでる方はドワーフパイソンの飼育をお勧めします。
今回はここまで。
次回はもっともっと掘り下げてドワーフパイソンについてお話しします。
お楽しみに!
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